「闘う意志があれば、癌治療は変わる!」

目次

はじめに

第一章 医師・平岩正樹との出会い

  鳴り止まない電話

    受話器から聞こえる悲痛な叫び

    「がんの相談室」

    人としての医師

  突然の癌宣告、その時私は・・・・・

    毎年一回の健康診断

    大腸癌、しかも初期ではない

    自分と家族、自分と仕事

    セカンド・オピニオン

    平岩医師と出会う

    いよいよ化学療法へ

    なぜ、効く薬が使えないのか?

  「がんの相談室」から見えてくるもの

    「あるのに使わないのは、もったいない」

    EBMという考え方

第二章 世界の標準治療薬が使えない現実

  癌患者にも知る権利を

    元気な膵臓癌患者

    自分で自分に告知する

  患者も闘わなければならない

    内科医にセカンド・オピニオンを求める

    癌と闘うための準備

    認可を待つ時間はない

  明日をどう生きるかという闘い

    夜九時の回診が始まる

    ジェムザールと5FU

    アメリカの新薬承認制度

    日本の新薬承認制度

    自分が声を上げるということ

    患者が医師を、医療を変える

第三章 承認されている抗癌剤さえ使えない現実

  標準的な第一選択治療はうけているが・・・・・

    次なる大きな問題

    イリノテカンへの不安

  ぬぐい去れない抗癌剤への恐怖

    進行してしまった癌

    「闘わずしてがん死するなかれ」

    平岩医師への直談判

    “危険な治療”が始まる!

  一人ひとりの癌治療=「猫の目療法」

    イリノテカンは危険なのか

    一進一退の攻防が続く

  クオリティー・オブ・ライフという考え方

    急変の知らせ

    闘いの後に残るもの

第四章 副作用のない抗癌剤治療を求めて

  ベストな治療は激しい副作用を生むのか?

    副作用に苦しむ患者

    副作用のない薬はない

    この癌治療を伝えたい

  副作用を極限まで抑える抗癌剤治療

    吐き気はとまるのか

    「ご飯、食べてもいいですか」

  患者の闘い方、医師の闘い方

    「患者が主役」の意味

    それでも、医師の闘いは続く

第五章 癌と共に生きるということ

  五○○本の電話、三○○通の手紙が訴えるもの

    取材を終えて

    番組の放送と視聴者の反応

  月単位で癌と闘うために

    行動を起こす患者たち

    癌と共に生きる会

    一刻も早い一括承認を!

    患者と医師のこれから・・・・・

    闘いは続く・・・・・

あとがき

本書で紹介されたホームページ一覧

巻末資料 癌に対する標準治療薬並びに二次薬



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