厚生労働省承認新薬 2004年
2004.11.10
米国研究製薬工業協会(PhRMA)の調査によると、現在約150の疾病の治療用にバイオテクノロジーを駆使した新薬とワクチン324種が開発途上にあり、その内がん治療薬は154種あることが確認されました。
◆2004.2.26
FDAが2月26日、ジェネンティック社の転移性の結腸直腸がん治療薬「アバスティン」を第一選択治療薬として承認
アバスティンは、FDAが承認した始めての血管新生阻害剤。
転移性大腸癌患者約900人を対象にした第3相試験の結果、大腸がんの標準治療法であるIFL療法(塩酸イリノテカン+5-FU+ロイコボリン)にアバスティンを併用した群は、プラセボ併用群に比べて、平均生存期間が有意に優れていた(平均生存期間20.3カ月vs15.6カ月、p=0.00003)。
なおアバスティンは、日本では、中外製薬が去年12月15日、ジェネンティック社とライセンス契約を結んだと発表している。
◆2004.01.20
アベンティス タキソテール、食道がんの適応追加
(RISFAX)